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家造りのお役立ち情報

家造りのお役立ち情報

ここでは、家を作るにあたって気をつける点、資金の事、最新のトレンド、
お役立ち情報など様々な情報をお届けします。

土地からの家づくりをする方の絶対してはいけないこと

2018.02.14

土地からの家づくりをする方の絶対してはいけないこと、それは最初に土地を決めてしまうことです!!

土地を何のために買うのか見失ってはいけません

土地は家を建てるために買うのです。

家がどれくらいの大きさがいるかわからないまま土地を決めてしまっては土地が無駄に大きかったり

土地が狭すぎて思うような間取りにならなかったりということになるかもしれません。

また、家を造る費用も含めた総金額を考えないまま土地を決めてしまっては家を造る費用がなくなってしまって

満足のいかない家になってしまうかもしれません。

また、不動産屋さんは土地の専門家ではありますが家のことは建っている物件しかわかりません

この土地ならどんな家が建てられるかなどはわかっていません。

その点でも不動産屋さんだけに相談して土地を決めてしまうのは注意が必要です。

良い土地をみつけるというのは、いい家を建てるのと同じくらい難しいのです。
マイホームは、一生に一度のビッグな買い物。
それこそあなたの人生と命を賭けての買い物なんですね。

失敗は許されません!

家を建てる土地にもこだわるために、しっかりとした情報収集が大事です。
そこで、不動産の営業マンが教えない、不動産業界の裏側を特別に大公開しましょう!

不動産の営業マンが教えない秘密の話?!

良い土地情報は、なかなかあなたの手には届きません!インターネットや住宅雑誌が盛んになり、いろんな情報が簡単に手に入る現在でもです。

なぜでしょうか?

実は、不動産の商売方法に秘密が隠されているのです。
よく不動産は、両手・片手の商売に例えられます。

「両手の商売」というのは、売主さんからも買主さんからも仲介手数料をもらうことです。
「片手の商売」というのは、売主さんか買主さんのどちらか一方からしか手数料をもらわないことをいいます。
【補足説明】「アンコ」といって中間また別の業者が間に入り、売主もしくは買主からの手数料を業者間で頭割りすることもまれにあります。

とにかく、不動産業者にとって、一番儲かるのは当然「両手の商売」なのです。

ですから、売主さんから土地や住宅を「売って下さい!」と依頼を受けると、その業者は「売り物件情報」をできれば他の同業者には公開しないで自分だけで売りたいわけです。

いい物件は、なかなかオープンにならないし、自分の持っている物件をお客さんのために提案するということが難しいのです。

また、不動産の営業で一番の苦労は、何と言ってもこの「売り物件の情報収集」です。
不動産、免許さえ受ければ誰でも営業できます。
でも、売るものがなければ商売は成り立ちません。

そこで、「いい物件をください!」と業者間回りをするわけですが、そうは簡単に手にすることはできないので、個人的な人脈や縁故を通じて入手することが多くなります。
結果として、土地をお求めの「お客さま」は、こうした隠れた情報を手にするためには、「強力パイプ」をもつ業者を探し当てるか、土地の選び方を知っている人に教えてもらうしかないのです。

もちろん、私共は家を建てるプロですが、土地選びまでトータル的にサポートさせて頂く事も多くございます。
なぜならば、どういう土地に家を建てると良いのかということもよくわかっているからです。
どれくらいの土地を買えばいいのかなど、ある程度建てる家の想定がされていないと選ぶことはできません。

もし、土地選びでもお困りであれば、一度、お気軽にご相談ください。
不動産の営業マンが教えない、”失敗しない土地選びのコツ”をお教えいたします。